厚生労働省
キャリア形成促進助成金対象指定試験
「日本生産性本部認定キャリア・コンサルタント資格試験」対応講座
今日、労働市場の流動化、企業の人材マネジメントの個別化、個人の勤労意識の多様化などにより、個人の自律的なキャリア形成がますます求められるようになっております。また、厚生労働省では、労働者個人の主体的なキャリア形成支援を目的としたキャリア・コンサルティングを担う「キャリア・コンサルタント」の養成のため、環境整備を進めています。
企業の人材マネジメントに個人主導のキャリア形成をどのように組み込んでいくのか、あるいは働く者の視点に立った個人主体のキャリア開発を労使がどう支援していくのか、といった問いは、大きな課題になってきております。当本部では、
のできる人材を養成することを目的に「キャリア・コンサルタント養成講座」を2002年春より開講しており、延べ350名以上の当本部認定キャリア・コンサルタントを輩出しております。
個人の特性やキャリアビジョン、及び職務遂行に必要な知識や経験を明確にし、環境変化に対応しながら、最適なキャリア・カウンセリングを行うことのできるコンサルタントを養成します。
日本の労働市場や企業の特質を考慮した労働者のキャリア開発研修企画、及びキャリア形成支援制度設計に関する知識を習得し、それをバックアップするファシリテーターを養成します。
個人が環境ニーズを統合し、個人にとって納得した、意味のあるキャリア(「仕事と生活の展開」)を追求していくプロセスを支援すること
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定義で注目していただきたいのは、「納得した、意味のある」という言葉である。個人のキャリア形成は個人の置かれた環境との相互作用であると考えている。
個人が環境ニーズをどう受容し、認知していくか。特に、個人になんらかの転機が訪れた場合、その転機に対して、どれだけ冷静に受け止め、行動していくかが必要になる。その際に求められるのが、物事を関連づけする能力であり、「納得する」まで考え抜き、行動することである。
基本的な環境としては、会社や家庭がある。個人はキャリア開発において、会社や家庭からの要望とどう折り合っていくかが問題となってくる。また現在、会社から離れ、求職活動中であれば、雇用環境・ニーズとどう折り合いをつけていくかが焦点となる。
さらに、キャリアを追求していくプロセス(キャリア開発)は、自分を取り巻く環境(組織や他者等)に影響を及ぼし、環境を改善していくことにもつながっている。
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